会社概要
会社名 | 大研化成工業株式会社 |
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設 立 | 昭和37年6月8日 |
代表者 | 代表取締役 稲澤 仁豊 |
所在地 |
■本社 〒910-0102 福井市川合鷲塚町48の5の1 TEL(0776)55-0084(代) / FAX(0776)55-1013 ■本社工場 同上 |
資本金 | 10,000,000円 |
主要取引銀行 | 北陸銀行 福井西中央支店 |
営業品目 |
・硬質・軟質塩化ビニール及び各種合成樹脂の異形押出成形品 ・家庭園芸用品・家庭日用品雑貨等 |
主要仕入先 |
・浜松貿易株式会社 ・昭和興産株式会社 |
取引先 | 約200社 |
沿革 我が社の歩み
30年代 | |
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昭和37年6月 | 福井市山室町53の2の2において資本金420万を以て大研化成工業株式会社を創立、プラスチック業界において新しい製品分野の開拓研究を始め、物理的加工法によりビニール系樹脂を独特の構造を有する中空フレームに、さらにその中空部にガラス繊維強化合成樹脂を組合せた複合強化プラスチック建材用構造材 (商品名:大研pゲージ)の製造、並びにこの材料を用いて、オールプラスチック窓枠サッシュの製作に着手する。 |
昭和38年11月 | 資本金を半額増資し、630万とする。 |
昭和39年4月 | 現在全国的に好評を博しているプラスチック風呂蓋(商品名:シャッター風呂蓋)の開発に成功する。 本製品は当社独特の中空フレキシブル・リブを連結して成る巻取展開自在の機能を有し、従来の風呂蓋の概念及び型式を一変した画期的な新製品として、我国プラスチック加工業界、並びに浴槽業界に先鞭をつけた理想的な風呂蓋としてその利便さが高く評価される。 |
40年代 | |
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昭和44年11月 | 業界初の画期的製品としてシャッター風呂蓋に対して特許庁より実用新案888353号を以って登録される。 |
昭和46年6月 | 福井市川合鷲塚町48の5の1に土地3,763m2を購入する。 |
昭和46年10月 | 同上地に川合鷲塚工場を新設。 これにより当社は月産70トンの生産能力を有するプラスチック二次加工メーカーとしての企業体制を整えるとともに、住宅・建材・家電業界等よりの各種合成樹脂の異形押出成形品受註をめざす。 |
昭和48年8月 | 消費者嗜好の多様化に対応、シャッター風呂蓋の姉妹品として二色風呂蓋 (商品名:エース風呂蓋)も考案、製品化する。本製品は特殊な異形リブ管体を純軟質合成樹脂に並設して一体成形した特徴ある製品である。 |
50年代 | |
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昭和50年4月 | 業務拡大により営業部門を家庭日用品関係(第1課)、 及び建材関係(第2課)に分割する。 |
昭和52年11月 | 福井税務署より優良申告法人として表敬される。 |
昭和57年4月 | 営業第2課にて(エンジニアリング・プラスチック)の販売を開始する。 |
60年代 | |
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昭和60年9月 | 軽トラック用あおりカバー、商品名:ゲートプロテクター発売。 |
昭和61年7月 | 鷲塚工場に移転統合する。 |
昭和61年11月 | 融雪ホース、商品名:融雪プロテクターを発売。 |
昭和63年5月 | 複合樹脂製杭、商品名:万能杭を発売。 漸次種類増とともに姉妹品として擬木杭、五連擬木、角杭を 相次ぎ発売。 |
平成 | |
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平成7年6月 | 資本金1,000万円に増資する。 |
平成8年9月 | 敷地内に製品倉庫を新設。 |
平成12年8月 | 電線保護カバー、商品名:ケーブルプロテクター発売。 |
平成13年4月 | 境界杭発売 |
平成15年6月 | ホームページ開設 |
平成23年7月 | 創立50周年記念行事 |
平成24年3月 | ホームページ全面リニューアル |
平成29年7月 | 新設備導入 75mm押出機 1台 |