プラスチック異形押出成形とは
押出成形とは、プラスチックの原料ペレットをシリンダー内で加熱、可塑化させ、スクリューで金型から押出し、断面形状が一定の製品を連続成形する方法です。 パイプやチューブ、シート類も同様に作れますが、断面が複雑な形をした押出の事を特に「異形押出」といいます。
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成形可能な樹脂
硬質・軟質PVC、ABS、AES、PE、PSなど。
軟質なら2色成形も可能です。自社で在庫している材料なら原料ロットに関わらず生産ロットのみで対応できます。
上記以外の樹脂でも、ご希望があればご相談ください。
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加工設備
・75㎜押出ライン1基
・65㎜押出ライン6基
・50㎜押出ライン2基
・昇降盤 1台
・ボール盤 1台
テープ貼り、穴あけ、切断など2次加工も承ります。
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情報の守秘
機密保持の観点から、関係者以外はどちら様も工場内の立ち入りをご遠慮頂いております。また、弊社の個人情報に関する基本方針によってお客様の大切な個人情報、意匠、技術情報を守ります。
どんなに小さな案件でも親切・丁寧に対応いたします。
弊社営業担当までお気軽にご相談下さいませ。